
塗装工事の前に鉄骨サビ補修をする理由
アパートの外部階段や廊下の鉄骨メンテナンスについて、塗装業者さんに依頼する前に必ず鉄骨サビの補修をすべきです。塗装工事では「サビを残して塗装される可能性」があるからです。鉄骨の強度維持が目的のはずですから本末転倒になりませんように・・。鉄骨サビ補修をしないまま塗装すると・・>>

鉄骨階段の小さな修理工事(予算優先)
腐食した箇所に優先順位をつけて順次対応する「予算優先の応急工事」です。工事費用をできるだけ安くして「プロの目から見て最低限な場所だけ」修理します。完全な補修工事にはなりませんが「延命処置」というスタンスで階段修理する工法です。例えば、限られた工事予算の中のアイデアのひとつとして「段板の素材を変える」という裏技もあります。モルタル段板を鉄板段板に変更した修理工事例>>

鉄骨階段の補強工事(鉄骨を補強する)
マンション外部の鉄骨階段の老朽化が進むと入居者の皆さまの生活に問題が生じます。特に定期的な塗装工事や耐水工事を怠っていると、鉄骨のサビ腐食が深刻になります。それでも鉄骨階段は復活する可能性は十分にあります。「鉄骨部の補強」とサビの原因となる「雨水のシャットアウト」を同時に行います。階段の交換は最終手段として、まずは補強の方向で考えましょう。鉄骨改修工事とタキステップ工事例>>

鉄骨階段の補修工事(腐食部の交換)
本体ごと交換しなくてはいけないほどサビ腐食した鉄骨階段であっても、いろいろな事情でまるごと交換が難しいケースがあります。このような場合でも腐食の激しい部分だけを交換したり補強することで、鉄骨階段を延命し再利用することができます。非常階段など使用頻度が低い鉄骨階段でおすすめする工事です。鉄骨階段のサビた段板を重点的に補修した例>>

鉄骨その他の補修(廊下・踊り場)
外部階段を上りきったところに「踊り場」という水平な部分があります。こちらの鉄板がサビでボロボロ・・なんていうケースにもよく遭遇します。こんなときは、下から新しい骨組みを入れて支えたり、踊り場で使う鉄板を交換したりして、部分的な補強で工事費用を節約できます。外部階段の踊り場を交換する工事例>>

門扉、バルコニー、ブロック塀補強
サビて腐食している手すりの補修や門扉の修理、ベランダの補強やブロック塀の補強など多様な種類に応じて鉄骨の修理補修工事を承っております。まずはお困りのことやご要望をお聞かせください。鉄骨修理のお問合せをお待ちしております。
誠に勝手ながら、工事の対応地域は東京都・神奈川県・埼玉県となります
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